コロナウイルス後に勝ち組になれる人とは?

今回のコロナウイルス騒動は、
世界中を巻き込む問題へと発展していきました。

各国でのコロナウイルスに対する対策も行われましたが、
国によって、大きな差が生まれる結果になっています。

日本や中国、アメリカなどのいわゆる先進国の国々は、
対策が非常に遅れ国民からも非難の声が上がっています。

現在の先進国には、コロナウイルス被害で立ち直る余力が少なく、
経済不振による失業率アップと犯罪率のアップで治安が悪くなり
これからもっと深刻な状況になると予想されます。

しかし、そんな中でも今回のコロナウイルス騒動で目立った国は、
オーストラリアとニュージーランドなどの南半球の国々です。

コロナウイルスが世界中で蔓延している中、
コロナ被害が他国に比べて少なく、
国としての統制も取れています。

先進国の国民が自国の対策に不満抱く中、
南半球では、コロナウイルスに対してしっかりと対策が出来ています。

そもそもこれらの国は、外国に頼らず、自国で時給していける国です。
預金金利も何十年も6%前後という数値です。
加えて、自然も多く、都会化しておらず、食料も豊富で、衛生的です。

これから言えるのは、コロナウイルス騒動で
対策が出来ていた南半球の国々は、
非常に安定している国々だという事です。

南半球の国々、その周辺の諸国は、今注目すべき存在です。
これらの国々は、今後確実に伸びていきます。

他にも今後伸びていく国を上げると、
フィリピン、カンボジア、ラオス、ベトナムなどの東南アジアの国々です。

都市の景色を見たら分かると思いますが、
先進国にも劣らないくらいに都市化が進んでいます。

しかし、急激な発展のせいか路地裏に目を移すと不衛生で汚いです。
このような国々が未だ発展途上国と言われるのは、
国の中での明と暗がはっきりしている所だと思います。

しかし、これらの国々は、確実に伸びしろがあります。
根拠としては、2つあります。

1つ目は、一人当たりのGDPが低い事です。
あれだけ都市が発展しているにも関わらずGDPが低いのは、
今後伸びが予想される証拠です。

東南アジアの企業がこのまま成長を続ければ、
GDPも自然と上がり、先進国を抜いていきます。

2つ目は、若い人たちが多い事です。
若い人たちが多い利点は、今後成長した東南アジアで、
活躍する人達が多いということです。

その分国全体での稼ぎも多くなり、
少子高齢化の日本などは、いずれ抜かれていきます。

今回のコロナウイルス騒動で、実感した通り、
今の日本などの多くの先進国は、今後立ち直れません。

そんな国にいつまでも頼っていては、
どんな問題に巻き込まれるかわかりません。

それを防ぐためには、これから発展していく国々を
活用して、生きていくという事です。

そのために、南半球の国々、東南アジアの国々など
これらの発展していく国々を若い内に調査して、把握する必要があります。

そこで活用出来るのが、ビジネスサーチ留学です。

これらの国々に実際に行き、
経験や情報を身に付けて、まだ存在しない新しいビジネスを
見つけ、立ち上げる。

このコロナウイルス騒動でどの国が、今後伸びていくか明確になりました。
今回、下手に対策を打った国から学ぶことは一つもありません。
そんな国は、除外して、留学するべきです。

今回のコロナウイルス騒動で、多くの人が路頭に迷う中、
海外に行き、ビジネスを立ち上げるという目的を持って行動する事で
他とは、違う選択が出来て、1歩、2歩先に進む事が出来ます。

コロナウイルス騒動後の世界で自分の目的を持って、
誰よりも早く行動出来た人達が勝ち組です。



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