【スターバックスから学ぶ】会員制ビジネスを活用したSNS戦略

現在、集客においてSNSを使う事は主流になってきました。
しかし、SNSを活用して集客を行っているが、
なかなか集客が出来なくて悩んでいる人も多いと思います。

そこで今回は、CMや広告はほとんど使わずに
SNSを活用して集客を成功させたスターバックスの成功例を
もとにSNS戦略について解説します。

目次

スターバックスのSNS戦略

先程も書いた様にスターバックスは、
CM、広告をほとんど使わずにSNSを活用して、
集客を行なってきた会社です。

これからスターバックスのSNS戦略を解説します。

スターバックスが集客に成功した戦略は、
会員プログラムによるマーケティングです。

スターバックスは、2017年から「Starbucks Rewards」という
会員向けプログラムを開始しました。

このプログラムは、プリペイドカード(スターバックスカード)を
公式アプリ、Webページから登録して参加出来る様な仕組みになっています。

購入回数に応じてポイントが貯まり、
そのポイントに応じて好きな商品と交換出来るチケットが貰え、
会員限定の先行販売や各種イベントに参加する事が出来ます。

このプログラムは、スターバックス会員の
購買行動をデータとして活用してサービスを充実させて、
顧客との関係を深めることを目的としています。

また、スターバックスは会員プログラム以外にも
認知度を上げる戦略を行なっています。

それは、インスタグラムの活用です。

スターバックスは、「カフェ」という枠から
「インスタ映えする場所」として変化させることにより
インスタの#(ハッシュタグ)数を集めました。

そうする事で、インスタでの検索結果で
上位表示をさせる事に成功しています。

以上がスターバックスのSNS戦略です。
次は、この戦略を活用して出来る、
会員制ビジネスについて解説します。

会員制ビジネスの戦略について

ここではユーザーの集客を活用した
会員制ビジネスについて解説します。

まずゴールとしては、情報提供を行うグループを作る事です。
ラインでもツイッターでもなんでも構いません。

例えばサイトやインスタ、ツイッターで
ある事について情報提供していたとします。

そして、ある程度アクセス数もフォロワーも増えてきたら
これまでは、発信しなかった情報を会員限定で、情報提供していきます。

そうすると1000人フォロワーがいたら20人は、
サービスを受けてくれます。

初めは、サービスを無料にして良いですが
知名度が増えて人数も増えてきたら
さらに有料のサービスを作り会員制を作ります。

そうする事で定期収入が入り、成功になります。
しかし、ここで注意したい事があります。

それは、スターバックスなどの様に初めからある程度、
知名度があれば会員制ビジネスを始めて良いですが、

0から始めようとする人は会員制のシステムを作る前にまずは、
知名度アップとフォロワーを増やす事から始めるという事です。

これからもビジネスについてや集客についてなど情報提供していきます。

現在進めているビジネスサーチ留学は、
海外渡航での経験をもとに新しいビジネスを探し、立ち上げる制度です。

なのでこのサイトでは、
海外でビジネスを立ち上げる際に必要になる戦略やアイデアなど
ビジネスを立ち上げる上で必要な情報について解説します。


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