ニュージーランド基本情報

ニュージーランドは、ワーホリ参加者にも人気が高く、観光地としても非常に人気があります。
なので、ニュージーランドへ渡航する人も多いと思います。

これから、ニュージーランドの最新の情報、知っておきたい基本情報
ニュージーランドワーホリにオススメな主要都市、仕事、費用などについて紹介します。

ニュージーランド基本情報

これは、ニュージーランドで生活する上で必要な基本情報です。
公用語や通貨、為替レートや宗教を知る事で、
生活にも馴染める事が出来ます。

しかし、逆に知らないと生活に馴染めず、苦しむ事になります。
なので、どの国に渡航したとしても、
必ず渡航国の情報は、必ず調べる様にしましょう。

主要都市

▪️ウェリントン

ウェリントンは、ニュージーランド北東の最南端に位置し、海に面しているニュージーランドの都市です。

ニュージーランドは比較的に田舎に近い都市なので、田舎暮らしがいい人に向いている国です。

ウェリントンの街は、そんなに大きくない為すぐに移動出来ます。近くにはスーパーなどの生活用品を買える店もあるので生活には困りません。

ウェリントンは、一年を通して寒暖差が小さい為過ごしやすい気候です。

また、飛行機の便数が多い為、他の都市に行く場合はいつでも行く事が出来るなど交通の便も良い都市です。

ウェリントンに滞在するにあたり気を付けたいのは、家賃が高いという事です。働き初めの頃はかなりきついと思います。

家賃は、日本円だと12万円前後です。都市の中心地から離れるほど家賃は下がります。

▪️オークランド

オークランドは、ニュージーランド最大の都市で国内の商工業や貿易の中心地です。
また、ワーホリ向けの情報や仕事も多いです。

オークランドは、気温に関しても丁度良いです。
気温変化も大きくなく夏も冬も厳しい気候ではないので過ごしやすい都市です。

しかし、オークランドは規模でいうと日本の地方都市くらいでどちらかというと田舎です。

慣れない海外生活の中で、気候が原因で体調を崩す人も多くいます。
なので、海外で住む場所を決める際は気候に関してもじっくりと検討して下さい。

オークランドは、居住者の約4割が海外出身者です。
なので、異なる文化への受け入れもしっかりしているので安心出来ます。

仕事に関してオークランドは厳しい面があります。
それは、他のワーホリ協定国に比べると仕事が少ない事です。
他の国に比べ、観光客も少ないのでそもそも仕事が多くありません。

しかし、その中でもオークランドはニュージーランド国内では、
1番ワーホリ向けの接客業などの仕事があり、
前に比べると仕事も増えてきています。

ニュージーランドの費用について

ワーホリではどの国に行くとしても、 100万円~200万円用意出来ると安心です。

この表はニュージーランドのワーホリに必要な平均的な費用を表した表です。準備をする際は、必ず費用を計算しながら、進めてください。

ニュージーランドの仕事について

・フルーツピッキング（農業）

・ツアーガイド

・カフェ、レストラン

・ホテルの従業員

ニュージーランドでは、ツアーガイドなどの接客業が人気です。コミュニケーションを取るので、英語力の向上や情報収集にはうってつけの仕事です。

また、ニュージーランドは農業が盛んなので、農場で働く仕事が多くあります。農場での仕事は英語力が必要なく、働きやすい為、人気が高いです。

渡航して海外経験が少ない人は、農場で働いて慣れてから自分の目的の仕事を目指す人も多いです。

英語力が低い人や海外に慣れてない人でニュージーランドで働く場合は、農場から働くのをオススメします。

これまでニュージーランドについて紹介しました。ニュージーランドは他の国に比べると家賃は高いし、仕事も多いわけではないので、初めてのワーホリの人は苦戦します。

なので、ニュージーランドのワーホリに行く場合は、相応の費用の準備や仕事先についてなどしっかり準備しないと失敗するので、事前準備はしっかりと行って下さい。

ニュージーランドは、自然豊富でのんびりとした雰囲気が強い国です。一番の都会であるオークランドでも、日本の地方都市くらいです。基本的には都会よりも田舎の方が良いという人に向いている国です。

ニュージーランドは、都市部に比べると刺激が少ないので都市での生活がしたい人には、向かない国です。