ノルウェー基本情報

ノルウェーは、自然豊かな国で多くのワーホリ参加者が 訪れている国です。英語だけでなくノルウェー語も学べるので、 人気も上がってきています。

これから、ノルウェーの知っておきたい基本情報 ノルウェーワーホリにオススメな主要都市、 仕事、費用について紹介します。

ノルウェー基本情報について

首都オスロ
人口536万人(2020年)
公用語ノルウェー語、英語
宗教主にキリスト教
通貨ノルウェー・クローネ(NOK)
為替レートNOK1=約11円(2020年)
時差8時間

これはノルウェーにおいて、知っておきたい情報です。 特に宗教や通貨、為替レートなどは、生活に多く 関わるので必ず知っておきましょう。

主要都市

▪️オスロ

オスロは、フィヨルドと山に囲まれた港街で、三方を山に囲まれた自然豊かな街です。

他のメジャーなワーキングホリデーの国に比べ、
日本人が少ないので日本人のコミュニティーもあり日本人同士助け合う事も多いです。
もし困った事があれば訪ねてみてください。

また、日本人が少ないので、より海外の雰囲気を経験する事が出来ます。
中には、ワーホリ期間一度も日本人とかかわらずに過ごした人もいます。

ノルウェーは、他のワーホリの国に比べて物価が高いです。
しかし、物価が高いので給料も高くなります。
なので、仕事をしてお金を貯めたい人などはオススメします。

ノルウェーの費用について

ワーホリではどの国に行くとしても、
100万円~200万円用意出来ると安心です。

資金の目安費用
航空券(1年有効航空券)10万円
海外旅行保険(1年分)25万円
ワーホリビザ申請料5万円
語学学校の学費(3ヶ月分)60万円
滞在費(学生寮とシェアハウス)110万円
生活費(食事代、交通費など)80万円
パスポート10年用(必要な人)1.6万円
アルバイト(1日6hで9ヶ月)130万円
計(資金ーアルバイト代)160万円

この表はノルウェーのワーホリに必要な平均的な費用を表した表です。

やはりノルウェーは物価が高い分費用も
他の国に比べるとかなり高額になっています。

準備をする際は、必ず費用を計算しながら進めてください。

ノルウェーの仕事について

・カフェ

・ウェイトレス

・ツアーガイド

・サマーヘルパー

ノルウェーの場合は、英語だけでなくノルウェー語も必要になります。

そして、ノルウェーでの仕事探しは、 語学力が必須です。語学力に自信がない人は、 必ず語学力をつけた上で仕事を探すことをオススメします。

これまでノルウェーについて紹介してきました。 ノルウェーのワーホリは他の英語圏の国のワーホリと違って、 ノルウェー語も必要になります。

生活の中で英語が通じない事も無いですが、 ノルウェー語も話せると生活の幅が広がります。

  • 関連記事
  • おすすめ記事
PAGE TOP